サッカー指導者に+1の選択肢を

もし、少年サッカー指導者であるあなたに、「将来、あなたはJリーグチームを指揮して、その後、日本代表の監督になりますよ。」と言われたら、あなたはどのように答えるだろうか。

 

「いやいや、私はプロとしての選手経験もないですから。」もしくは、
「もうすでに仕事に就いていて、週末にコーチしているだけですから。」と答えるだろうか。
ただ、どちらもそれは充分な答えにはならないかもしれない。

 

 元イタリア代表監督のアリゴ・サッキは、プロ経験もなく、靴屋で仕事をしながら少年サッカーのコーチをしていた。29歳ではじめてユースチームの監督になり、36歳になるまで大人のチームを監督する機会はなかった。そして、下部リーグで指揮し、当時の3部チームを2部に昇格させ、カップ戦で対戦したACミランを倒した実績を買われ、翌年ACミランの監督となり、イタリア代表監督にも就任した。

 

 これは極端に珍しい例かもしれないが、元日本代表監督のザッケローニも20歳で引退し、その後はホテル経営や保険代理店などをしながら監督をはじめているし、モウリーニョもプロ経験はなく、体育教師やチーム内で英語通訳として仕事をしていた時期もある。サッカー界を見渡せば、少なからずこういった事例は存在する。

 

この成功には2つの要因があると思う。1つは、たゆまぬ努力、サッカーへの熱意、チームを勝たせる手腕といった本人の磨いてきた監督としての資質である。もう1つが、その監督としての資質を見逃さず、チャンスを与えたサッカーチーム及びサッカー文化、裾野の広さである。

 

 現在Jリーグチームは53チームとなり、今後、Jリーグを中心にサッカーの裾野は拡大していき、人材の必要性はさらに増していくだろう。あなたの住んでいる街や県リーグ、地域リーグでも、将来のJリーグを目指し、育成年代の整備やトップチームで優秀な人材を探しているクラブは珍しくない。また、地域のチームでもより専門性をもった指導をするクラブも出てきている。そこでの成功は次のキャリアの扉を開いてくれるかもしれない。

 一方、あなたはコーチとしてのキャリアや、(より現実的には)仕事・家族の事情などで、新しい場所で新しい機会を見つけたいと思うかもしれない。サッカー選手同様にサッカーコーチもキャリアとして考えた時に、コーチとしての必要な選択肢がなければ、コーチを続けるチャンスも限られてしまう。

 

そんな時、Play Makerが解決の一助になるかもしれない。

Play Makerは、サッカーチームとサッカー選手/サッカー関係者をつなぐ、マッチングサイトである。情報や経歴を登録しておくことで、チームからアプローチが来たり、また、自らチームへのアプローチも可能になる。

 現在、選手を中心に、コーチだけでなく、フロントやホペイロまで幅広い登録がされている。サッカー文化が日本に根付いていく中で、今後いろいろな間口からキャリアを築くサッカー関係者が出てくるだろうと思う。

そんな時に、Play Makerは+1の選択肢を与えてくれるかもしれない。(soccercoaching.jp著)

 

 

 

サイト情報:(PLAY MAKER様より)

PLAY MAKERは、サッカー選手、指導者、サッカー界に携わるスタッフとチームをつなぐ会員制ポータルサイトです。PLAY MAKERでは選手やチームだけでなく、サッカーに携わる多くの人材の情報を集め、コンタクトが取れるサービスを提供しています。

 

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Category: 指導者カンファレンス
By: Admin
Posted: 2016年02月23日 08:52

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